みなさんの
小さな幸せを招く
ねこの手に・・・
ねこの手とは
2025年、団塊の世代が75歳以上になり、日本は「超高齢少子多死時代」へ。
医療や介護費などの社会保障費が膨らむことが予測され、介護職不足も課題となっている現実です。
このような現実は変えることはできませんが、このような時代だからこそ、
子どもから高齢者まで多世代で交流しながら、お互いに見守り合い支え合いが必要だと感じています。
また、生きがいや役割を持つことで、認知症予防や健康寿命延伸にも繋げます。
一般社団法人ねこの手は、人と人を繋ぎ、優しいをカタチにしていきます。






人生を満喫しましょう
事業内容
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ウキウキムンモ(u.u.m)
やりたいこと支援
高齢者が医療保険や介護保険に頼らず、元気にイキイキ暮らす地域を目指しています。
高齢者の得意なことや好きなことで、活躍できる居場所です。
生きがいや役割を持つことで、認知症予防や健康寿命延伸に繋げます。
手芸・編み物・麻雀・皮製品や着物のリメイク・木工等の部があります。 -
ひだまりキッチン
子供から高齢者まで多世代が集う多世代食堂
広川町初の子ども食堂として、令和6年9月に誕生しました。
子どもも大人もお年寄りも外国人も同じ町に暮らす仲間です。
運営は、地元企業さんからのご寄付、農家さんからの季節の野菜の提供、
学習の支援をしてくださる先生、
調理や配膳ボランティアさんたちのおかげで成り立っています。 -
ひだまりカフェ
認知症コミュニティーカフェ
(オレンジカフェ)65歳以上の高齢者の約5人に1人は認知症だといわれています。
認知症の人の意思が尊重され、
住み慣れた地域で自分らしく暮らし続けることができるために、
認知症への理解を深める普及啓発に寄与し、
ひだまりのようなほっこりあたたかい気持ちになれる居場所を設置しました。 -
出張 ねこの手
御用聞き
タクシーがなかなかつかまらない
スーパーがない
相談できる人や話し相手も居ない等、
日常生活を送るうえでちょっとした困りごとは結構あると思います。
そんな時の「ねこの手」となって、お困りごとを解決するための支援を行っています。
ねこの手では高齢者支援、多世代食堂、認知症カフェ、ご用聞き等広川町の地域活動をサポートしています。
フォロー・応援よろしくお願いいたします。